台湾「刈包」、国際調理大会で金メダル

  • 05 December, 2019
  • 王淑卿
余姍青・先生の受賞作品、刈包、檸檬愛玉、タンフールー(フルーツ飴)を組み合わせ、台湾オリジナルの創作メニュー「刈包セット」。

台湾B級グルメ「刈包(グァバオ、台湾ハンバーガー)」が国際大会で金メダルを獲得!台湾中部・彰化の北斗高級家事商業職業学校の飲食科の余姍青・先生は、タイで開催された「2019国際調理大会(INTERNATIONAL CULINARY CUP/TICC)」に参加。刈包、檸檬愛玉、タンフールー(フルーツ飴)を組み合わせ、台湾オリジナルの創作メニュー「刈包セット」を創作した。味、盛り付け共に審査員の好評を得て、世界創作B級グルメの金メダルを獲得した。

※ ※ ※ ※ ※ ※

バオズを開いて、豚肉を挟み、お漬物を載せ、ピーナツ粉とパクチーをかけたら台湾市民のB級グルメ(台湾ハンバーガーとも言われる)「刈包(グァバオ)」の完成です。

食べ方はいろいろ。時にはイノシシ肉に、チーズと卵焼きを足す。同様に美味しそうです。

昔ながらのB級グルメ「刈包」ですが、今、世界へと躍り出て、見事栄光を勝ち取りました。

和風の木箱の上に刈包を乗せ、その横の真っ白な小皿にはプルプルとした愛玉を入れ、上にはひとかけの小さなレモンを。最後に新鮮なフルーツで作ったタンフールー(フルーツ飴)をひと串乗せます。独創的で繊細な盛り付け、そして台湾らしさを十分に表しています。

これは「台湾刈包セット」。2019タイ国際調理大会(INTERNATIONAL CULINARY CUP/TICC)で世界創作B級グルメで金メダルを獲得しました。

「肉のこの部分は油っぽい。それなら台湾特有の檸檬愛玉(レモン・アイギョク)をセットにしたら合うのではないかと思った」

彼女は北斗高級家事商業職業学校の飲食科の教師です。台湾のB級グルメに夢中で、中でも特に好きなのが刈包です。

余姍青・先生、「父が刈包を買ってくれて、その時この味、好きだ!と思った。今ではそれがとても懐かしい味となっている。」と振り返りました。

小さい時に食べた刈包の懐かしさから創作料理となり、タイの調理大会で金メダルを獲得することができました。また台湾のB級グルメ「刈包」も国際的に知名度を上げました。

(編集:中野理絵/王淑卿)

関連のメッセージ

本分類最新more