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外交部:台湾海峡の平和と安定は、主要民主国家のコンセンサス

  • 30 November, 2021
  • 曾輿婷
外交部:台湾海峡の平和と安定は、主要民主国家のコンセンサス
外交部は30日、フランスの上院に当たる元老院と下院に当たる国民議会が半年の間、次々と台湾に友好的な決議案を可決し、台湾に対する固い支持を表明したことに対して、心から歓迎と感謝を表明した。

フランスの国民議会は今月29日、台湾による国際組織の参加を支持する決議案を可決しました。フランス外務省のジャン=バティスト・ルモワンヌ(Jean-Baptiste Lemoyne)氏は、フランス政府は台湾の国際組織への有意義な参加を支持する一貫した立場を再度強調しました。

外交部は30日、フランスの上院に当たる元老院と下院に当たる国民議会が半年の間、次々と台湾に友好的な決議案を可決し、台湾に対する固い支持を表明したことに対して、心から歓迎と感謝を表明しました。外交部によりますと、近年、台湾とフランスは経済、貿易、環境保護、感染症予防、科学技術、エネルギー、イノベーションなどの領域において頻繁に交流しており、共にインド太平洋地域の安全と台湾海峡の平和と安定を重視しています。今後、台湾は国際社会の一員として責任を果たし、フランスを含め、理念の近い国々との連携を強化し、世界の平和、安定、健康、繁栄のために貢献するということです。

そのほか、オーストラリアのピーター・ダットン国防大臣がこの程、中国の脅威に対して、「姑息政策をとってはいけない。中国が台湾を手に入れたら、インド太平洋地域を支配する存在となり、周辺諸国は中国の付庸国になる恐れがある」と指摘しました。オーストラリアのスコット・モリソン首相もダットン国防大臣の発言に完全に賛同すると述べました。

これに対して外交部は、オーストラリアの首相と国防大臣の発言は、オーストラリア政府が台湾海峡の安全、平和、安定に高い関心を持っていることを表し、中国の台湾に対する武力侵攻に警戒する必要性を強調していると話し、オーストラリア政府に対して感謝を示しました。

外交部の欧江安・報道官は、「オーストラリアは台湾がインド太平洋地域における重要な友人であり、理念の近いパートナーでもある。オーストラリア政府は今年6月、日本との『2+2外務・防衛担当閣僚協議』、8月にフランスとの『外務・防衛閣僚会合』、9月にアメリカとの『閣僚級会談(AUSMIN)』などでは、いずれも台湾海峡の平和と安定の重要性を再三強調していた。これは、台湾海峡の平和と安定の維持は、オーストラリア、アメリカ、日本、フランスなどの主要な民主国家のコンセンサスになっていることを示しているだけでなく、台湾海峡の平和と安定は、自由で開かれたインド太平洋地域を維持するのに不可欠な一環であることを象徴している」とコメントしました。

(編集:曽輿婷/王淑卿)

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