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渡り「チョウ」紫斑蝶が北上、台湾春の絶景

  • 10 April, 2014
  • Editor
渡り「チョウ」紫斑蝶が北上、台湾春の絶景
渡り「チョウ」紫斑蝶が北上、台湾春の絶景

台湾南部で越冬する、ムラサキマダラ(中国語:紫斑蝶)が大量に北上する姿が台湾中南部の観光スポット、阿里山に向かう道、阿里山公路のわきにある、「觸口自然教育センターパーク」で見られ、行楽客を喜ばせている。

 

行政院農業委員会林務局嘉義林区管理処によると、季節によって南北を移動する蝶は世界に二種類のみで、そのうち一つがムラサキマダラ。ムラサキマダラは、毎年春分から、台湾のお墓参りの日、4月はじめの清明節の前後にかけて、冬の間過ごした南部・高雄市茂林を離れ、台湾中北部の苗栗県や竹南一帯に繁殖のため、ほぼ決まったコースを通って一斉にに戻る。羽が紫で艶があり、また飛ぶ際には羽についている粉、麟粉が太陽の光に反射して輝くため、角度の違いで様々な紫色や青色に見え、大量のムラサキマダラが移動する姿は、空にできた蝶の道のような不思議な光景になるという。

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