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大甲鎮瀾宮媽祖様、嘉義奉天宮で誕生祝い

  • 10 April, 2014
  • Editor
大甲鎮瀾宮媽祖様、嘉義奉天宮で誕生祝い
可愛くデフォルメされた媽祖さま

台湾中部・台中市の大甲鎮瀾宮の媽祖さまが、中南部・嘉義県の奉天宮に到着、10日朝には誕生日の式典が行われた。旧暦3月23日(今年は西洋暦4月16日)は媽祖様のお誕生日。

媽祖さまは、道教の女神で、台湾では広く信仰されている。各地に媽祖さまをまつる廟があるが、大甲鎮瀾宮の媽祖さまは、毎年この時期に、四つの県・市を9日間かけて300キロ以上移動する巡礼活動を行うことで、世界的にも有名。

6日夜にスタートした巡礼では、9日午後、目的地である奉天宮に到着、10日午前8時、大勢の信者で周囲の道路が埋まる中で、誕生日の式典が行われた。信者たちはあちこちで跪いて拝む動作を繰り返し、媽祖さまの誕生日を祝った。

式典にかけつけた台中市の胡志強・市長は、鎮瀾宮の媽祖さまの巡礼活動は、世界三大宗教イベントの一つだとして、大勢の信者が媽祖さまと共に巡礼する姿を見て感動すると話した。また、嘉義県の張花冠・県長は、巡礼活動に参加する若者が増えていることを指摘、信仰が底辺を広げていることを示し、媽祖さまの慈悲の心や思いやりがさらに広がっていくことだろうと喜んだ。媽祖さまは奉天宮で信者の参拝を受け、深夜に帰途に着く。鎮瀾宮に戻るのは15日の予定。

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