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学生運動があっても大陸客消費が増加(第1四半期)

  • 13 April, 2014
  • Editor

3月、台湾では、中国大陸との間に結ばれたサービス貿易協定に反対する学生たちが立法院を占拠する、いわゆる「ひまわり運動」という学生運動が発生、両岸関係が敏感になったと思われていたが、中国大陸からの観光客の消費力は衰えを見せていないようだ。

統計によると、第一四半期、中国大陸の金融機関の連合組織、中国銀聨発行のカード、ユニオンペイ(China UnionPay)利用額及び現金引き出し額がふたたび新記録を更新、合計で台湾元385億元に達した。去年同期の247億元と比べると、56%の成長。日刊紙大手、聯合報が13日に報じた。

聯合報では、主な原因は、中国大陸からの観光客の大幅増加にあり、台湾の学生運動が今後の消費力にどう影響するかはまだわからないと指摘している。

銀行業界は、人数と消費力が維持できるという前提の下、今年、台湾におけるユニオンペイの消費額は、少なく見積もっても1500億元を突破、去年一年間の1300億元を上回ると見ている。

中国銀聨カードセンターの統計によると、今年第一四半期の台湾におけるカード消費額は198億元、去年同期の138億元よりも43%の成長。また、2月のカード消費額は80億元、一月あたりの額としては、歴年最高。

財金資訊股份有限公司(財金公司)の統計でも、今年第一四半期、台湾でユニオンペイを使って引き出された現金は187億元、去年同期の107億元より71%成長しているという。

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