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SL「貴婦人号」が35年ぶりに復活、6月に走行へ

  • 14 April, 2014
  • Editor
SL「貴婦人号」が35年ぶりに復活、6月に走行へ
貴婦人号が復活、6月に走行

現役を引退して35年の蒸気機関車、CT273の修復が完了し、6月9日に復活走行する。台湾鉄道によると、CT273は日本の現在の川崎重工による製造で、台湾には日本統治時代の1943年に導入された。外観の美しさから「貴婦人」と呼ばれた。また、この蒸気機関車は、当時、他の蒸気機関車が時速85キロが最高だったのに対し、100キロで走ることができたため、「機関車の女王」というニックネームも。1950年代には台湾の主力列車だったが、1979年に引退、1985年に正式に除籍となった。台湾鉄道で現役だった最後の蒸気機関車。

台湾鉄道では4年間かけてCT273の修復を進め、このほどついに走行できるまでに復活させた。台湾鉄道が、近年修復して走行可能とした蒸気機関車は5両目。この蒸気機関車は当時日本で201両生産され、台湾は14両導入、現在は4両が保存されているが、走行できるのは今回修復されたCT273のみ。CT273は今年6月9日の、鉄道の日に公開されるという。

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