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台湾鉄道花東線、14日に初の日中試験走行

  • 14 April, 2014
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台湾鉄道花東線、14日に初の日中試験走行
電化後の花東線、日中初の試験走行

台湾鉄道で、台湾東部・花蓮と南東部・台東とを結ぶ花東区間の電化路線への移行にともなう日中の試験走行が14日、初めて行われた。4年あまり費やした、この区間の電化工事が完了、5月中旬に検査を受け、6月末には開通が予定されている。従来ディーゼル機関車が走行していたこの区間が電化されることで、台北から台東まで5時間かかっていたものが、最短で3時間半に短縮される。

交通部鉄道改造工事局によると、システムの整合、各区間への送電などの試験はすでに終わり、14日午前に初めて、花蓮駅から8両編成の電車が台東駅に向かった。長さ166キロのこの区間で、電力と信号システム、変電所などを試験する。

台湾鉄道によると、これまでは列車の運行への影響を避けるため、夜間に試験を行っており、14日は初めて日中の試験となる。14日と15日は通勤列車に使われているEMU400型列車、その後はプッシュアンドプル方式の自強号、最も早い振り子式列車のプユマ号の順で試験走行を行う。

沿線には2万5000ボルトの高圧電流が流れており、台湾鉄道では沿線の住民が線路に近付かないよう、また、踏切を渡る際には、送電線に触れる危険性があるので長さ1.5メートル以上のものを持たないよう呼びかけている。

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