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民国110年双十国慶節、47機が総統府上空を通過

  • 22 September, 2021
  • 中野理繪
民国110年双十国慶節、47機が総統府上空を通過
中華民国110年の建国記念日「双十国慶節」は、CH-47輸送ヘリが過去最大サイズの巨大な国旗を吊るし、軍の12機種47機と共に総統府の上空を通過するほか、陸軍が新たに購入した地対空ミサイル「陸射剣二」が披露されるなど規模を拡大して行われる。(写真:2020年の国慶節の模様/RTI)

10月10日は、中華民国の建国記念日、双十国慶節です。「雙十國慶節祝賀大会」が来月10月10日に行われます。今年2021年は民国110年で、「十」という数字にあたることから、規模を拡大して行われます。

今年の「雙十國慶節」では、CH-47輸送ヘリが、縦12メートル、横18メートルと、過去最大のサイズとなる巨大な国旗を吊るし、軍の12機種47機と共に総統府の上空を通過します。また、対艦ミサイル「雄風Ⅲ型」や、地対空ミサイル「天弓」、パトリオットミサイル、そして陸軍が新たに購入した地対空ミサイル「陸射剣二」が披露されます。

地対空ミサイル「陸射剣二」は、「天剣二型」ミサイルの派生型で、車載発射することによって、機動力と俊敏さを備えた、非対称戦争の戦力となります。

これらのミサイルは、すでに続々と台湾北部・新竹の湖口基地に進駐していて、29日に総統府前を通過し、夜間にリハーサルを行います。

関係者によると、今回、総統府の上空を飛ぶ47機の他に、19機の予備機も計算に入れれば、合計66機が双十国慶節の祝賀大会に参加します。

(編集:中野理絵/王淑卿)

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