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国連一般討論開始、パラオ大統領が台湾受け入れ促す

  • 22 September, 2021
  • 中野理繪
国連一般討論開始、パラオ大統領が台湾受け入れ促す
国連の一般討論演説が21日に始まり、パラオの大統領が台湾受け入れを促す談話を発表した。(写真:CNA)

アメリカ・ニューヨークの国連本部で現在開催中の第76回国連総会で、21日から一般討論演説が始まりました。

外交部は22日、政府は引き続き、友好国および理念の近い国々に対し、台湾の国連システムへの有意義な参与への支持取り付けのために働きかけてくれるよう要請するとともに、台湾は貢献できることを強調しているため、台湾の国連参与に対する国際的な支持が広がっていると語りました。

外交部の歐江安・報道官は、今年の国連参与は友好国から一貫して強い支持を得ている。国連事務総長への連名書簡の発送や、一般討論演説で台湾のために発言するなど、様々な形で具体的な協力をしてくれている。例えば、パラオのスランゲル・ウィップス大統領は初日に、台湾を国連システムに受け入れるよう、台湾のために発言をしてくれたと説明。

また、理念の近い国家も、具体的な行動で支持を表明、今月アメリカとオーストラリアは、「2+2閣僚級会談」の共同声明で、台湾の国際組織への参与を支持する重要性を明記、アメリカ国務省は国連総会の初日に台湾の有意義な国連参加への支持を表明したほか、アメリカ、日本、オーストラリアの台湾駐在機関もオフィシャルSNSサイトで台湾の国連参与への支持を表明、台湾のプロモーション動画をシェアしたと語りました。

歐江安・報道官は、外交部は友好国や理念の近い国々のこのような支持に心から感謝する。これからもこの堅い基盤の上に、引き続き緊密なコミュニケーションをとりながら、国際的な支持の勢いを拡大していきたいと述べました。

今年の第76回国連総会は、新型コロナの影響から、会場での演説と、事前に録画された映像を並行使用する方針で27日まで一般討論が行われています。

(編集:中野理絵/王淑卿)

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