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台湾、9/22「台澎金馬個別関税領域」という名称でCPTPPへの参加を申請

  • 23 September, 2021
  • 王淑卿
台湾、9/22「台澎金馬個別関税領域」という名称でCPTPPへの参加を申請
台湾が22日、「環太平洋パートナーシップに関する包括的及び先進的な協定(CPTPP、TPP11協定)」に参加することを正式に申請した。台湾は、「台湾・澎湖・金門・馬祖個別関税領域」という名称で、CPTPPへの参加を申請した。行政院経済貿易交渉オフィスの鄧振中・首席交渉代表(写真)は、この名称を使った理由について「世界貿易機関(WHO)への参加を申請した際もこの名称を使った。この名称に反対する声が最も少ない。みんなお馴染みの名称なので、これを使うことにした」と説明した。(写真:行政院のフィスブックページより)

台湾が22日、「環太平洋パートナーシップに関する包括的及び先進的な協定(CPTPP、TPP11協定)」に参加することを正式に申請しました。

内閣に当たる行政院の蘇貞昌・院長は23日、長年の準備を経て台湾はCPTPPへの参加を正式に申請した。これは台湾の対外貿易にとって大きな一歩だ。台湾が世界貿易機関(WTO)加盟後、地域の経済統合に向かって踏み出した大きな一歩でもあると指摘、台湾は世界のハイテク産業のサプライチェーンで必要不可欠な役割を果たしている。国際貿易における高い基準を遵守する意向と能力があると表明しました。

中国は16日、CPTPPへの参加を正式に申請しました。台湾がCPTPPへの参加を申請したタイミングは中国と関係があるかどうか、CPTPPへの参加のため、台湾はCPTPPの加盟国である日本の福島県など5県の食品の輸入を再開するかどうかに注目が集まっています。

これについて、行政院経済貿易交渉オフィスの鄧振中・首席交渉代表は、日本側は福島県など5県の食品輸入再開問題に高い関心を示している。日本と共にこの問題を解決する妥当な方法を見出すことが出来ると信じていると述べました。

蘇貞昌・行政院長は、この問題について政府は三つの原則に基づいてそれに対処すると述べました。

蘇・行政院長は、「この問題の解決には条件はない。福島県などの5県の食品のみなならず、すべての食品について我々は、国民の健康、科学的根拠、国際的な基準を原則にしている」と説明しました。

なお、台湾は、「台湾・澎湖・金門・馬祖個別関税領域」という名称で、CPTPPへの参加を申請しました。鄧振中・首席交渉代表は、この名称を使った理由について「世界貿易機関(WTO)への参加を申請した際もこの名称を使った。この名称に反対する声が最も少ない。みんなお馴染みの名称なので、これを使うことにした」と説明しました。

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