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13カ国が国連で台湾参加を支持、過去4年で最多

  • 28 September, 2021
  • 曾輿婷
13カ国が国連で台湾参加を支持、過去4年で最多
ニカラグアのデニス・モンカダ外務大臣は、スペイン語によるおよそ24分間の発言の後半、台湾による国連参加問題に触れ、「新型コロナウイルスが世界で猛威を振るっている今、人道的な考慮に基づき、人権の普遍性の原則に従い、台湾に国連の関連部会と会議を参加させることが極めて重要なことだ」と強調した。(写真:国連のオフィシャルサイトより)

第76回国連総会の一般討論演説が9月21日から27日まで行われました。中華民国台湾の国交樹立国15カ国のうち、13カ国が台湾による国連参加を支持する発言を行い、過去4年で最多です。

国連総会で台湾を支持する発言をした、中華民国台湾の国交樹立国は、発言順に、パラオ、グアテマラ、マーシャル諸島、ナウル、パラグアイ、ベリーズ、セントクリストファー・ネイビス、セントルシア、エスワティニ、セントビンセント・グレナディーン、ハイチ、ツバル、ニカラグアです。前回の大会に比べて、新たにグアテマラが増えました。

  最後に発言した中華民国の国交国、ニカラグアのデニス・モンカダ外務大臣は、スペイン語によるおよそ24分間の発言の後半、台湾による国連参加問題に触れ、「新型コロナウイルスが世界で猛威を振るっている今、人道的な考慮に基づき、人権の普遍性の原則に従い、台湾に国連の関連部会と会議を参加させることが極めて重要なことだ」と強調しました。

国交国のうち、オブサーバーとして参加していたバチカン市国を除いて、ホンジュラスは台湾の国連参加支持について言及していませんでした。これに対して、外交部の欧江安・報道官が28日、ホンジュラスは国連の一般討論演説では台湾を支持する発言をしていなかったものの、国連のアントニオ・グテーレス事務総長に手紙を出して、国際組織への台湾の有意義な参加を支持する立場を表明したと説明しました。バチカンは、毎年中華民国台湾の国交国の代表が連名で国連に台湾の参加を支持する書簡を提出する時、いつも代表者を派遣して参加していました。

欧江安・報道官は、「国際連合に加盟している国交樹立国14カ国は、署名活動に参加するなり、単独で手紙を出すなり、全員国連のグテーレス事務総長に、台湾による国際組織と国際事務の参加を支持する意向を表明した」と話し、国交国があらゆる方法で台湾への支持を表明したことに感謝を述べました。

(編集:曾輿婷/王淑卿)

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