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孔子生誕記念式典、コロナ対策で一部中止

  • 02 October, 2021
  • 曾輿婷
孔子生誕記念式典、コロナ対策で一部中止
9月28日は、台湾の「教師節(教師の日)」であり、学問の神様・孔子の誕生日でもある。台湾南部・台南市と台湾北東部・宜蘭県の孔子廟では28日午前、孔子の生誕を記念する式典が行われた。新型コロナウイルスの感染拡大を避けるよう、台南市の孔子廟は大人気の定番イベント「拔智慧毛(知恵の毛に見立てたニセの牛の毛を観客に抜かせる)」が中止、代わりに孔子廟の修繕工事を記念する植樹イベントが行われた。宜蘭県の孔子廟では、孔子を祀る舞「六佾舞」と伝統音楽「国楽」の演奏が初めて中止となり、観客の参列も禁止した。(写真:CNA)

9月28日未明、小学生たちは孔子廟の前で踊っています。9月28日は、台湾の教師の日であり、学問の神様・孔子の誕生日でもあります。南部・台南市の孔子廟では、孔子を祀る式典が行われました。

新型コロナウイルスの感染拡大を避けるため、ニセの牛の毛を「知恵の毛」に見立てて観客に抜かせるイベントが中止となりました。代わりに孔子廟の修繕工事を記念する植樹イベントが行われ、豊年と国民の安泰をも祈願しました。

台湾北東部・宜蘭県の孔子廟では、孔子を祀る舞「六佾舞」と国楽の演奏が取り消され、観客の参列も禁止しましたが、孔子廟の外では、式典の供え物「智慧糕(知恵ケーキ)」の配布を待つ長い行列ができました。

地元の住民:「朝6時半から来た。知恵ケーキを食べると、本当に知恵がつくような気がする。」、「頭がよくなって、成績がよくなる」

知恵ケーキを食べると、知恵がつくと信じられています。宜蘭県の孔子廟は500人分の知恵ケーキを用意し、地元の住民とともに教師の日を楽しみました。

(編集:曾輿婷/王淑卿)

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