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仏リシャール議員訪台、蔡総統が勲章授与で台湾支持に謝意表明

  • 06 October, 2021
  • 中野理繪
仏リシャール議員訪台、蔡総統が勲章授与で台湾支持に謝意表明
フランスの元老院の「台湾交流・研究グループ」代表を務めるアラン・リシャール議員率いる訪台団が6日早朝、台湾北部・桃園国際空港に到着した。7日に蔡英文・総統から台湾とフランスとの友好関係の促進に尽くした貢献を表彰し、勲章が授与される。(写真:CNA)

フランスの元老院(上院)の「台湾交流・研究グループ」代表を務めるアラン・リシャール議員率いる訪台団が6日早朝、台湾北部・桃園国際空港に到着しました。

外交部の曾厚仁・政務次長(副大臣)が出迎えると、握手の代わりにお互いに肘をついて、挨拶を交わしたのち、メディアの撮影に応じました。

アラン・リシャール議員の訪台前日の5日には総統府の張惇涵・報道官が、蔡英文・総統は台湾を支持してくれている外国の重要な友人の訪台を心から歓迎すると述べ、明日7日午前、蔡・総統は一行の表敬訪問を受けるほか、リシャール議員に「特殊大綬卿雲勳章」を授与し、リシャール議員の台湾に対する支持に謝意を表明するとともに、議員が台湾とフランスとの友好関係の促進に尽くした貢献を表彰すると明らかにしました。

張惇涵・報道官は、リシャール議員はフランス各界から広く尊敬されており、台湾とフランスの交流を積極的に推進し、圧力も恐れず台湾を支持してくれた行動は台湾人にとってとても印象深いと語りました。

今年3月、リシャール議員が中心となって提出した「台湾の国際組織への参与支持に関する決議案」が、フランスの上院で全会一致で通過しました。フランスの上院で台湾を支持する決議案が採択されるのは、初めてです。

リシャール議員は2015年、2018年に続き、3度目の訪台です。

今回の訪問団には、リシャール議員の他に、「台湾交流・研究グループ」のマックス・ブリッソン、エルス・ジョセフ両副主席、そして外交兼国防委員会のオリバー・キャディック副主席ら四人の超党派議員、そして「台湾交流・研究グループ」のジュディス・ボウ執行秘書も参加しています。

張惇涵・報道官は、ここ最近、オーストラリアやフランスなど、相次いで重要な国際的な友人たちが台湾を訪れている。これは「世界が台湾を友人として加えよう」という具体的な行動の表れだ。我々はより多くの交流を通して、台湾と理念の近い国家が、民主主義のパートナーとして友好の絆を深め、様々な分野でパートナーシップ関係を深めていくことを期待していると語りました。

(編集:中野理絵/王淑卿)

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