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蔡英文・総統、高雄のビル火災の犠牲者に哀悼の意表す

  • 15 October, 2021
  • 王淑卿
蔡英文・総統、高雄のビル火災の犠牲者に哀悼の意表す
台湾南部・高雄市塩埕区にある13階建ての雑居ビル「城中城」で14日未明、火災が発生、46人が死亡、41人が負傷したという高雄市史上で最も深刻な火災事故となった。蔡英文・総統(写真)は15日、この火災事故の犠牲者に重ねて哀悼の意を表すると共に、関連機関に対して、犠牲者の遺族と負傷者に全力で支援し、火災の原因を究明するよう指示した。(写真:CNA)

台湾南部・高雄市塩埕区にある13階建ての雑居ビル「城中城」で14日未明、火災が発生、46人が死亡、41人が負傷したという高雄市史上で最も深刻な火災事故となりました。

蔡英文・総統は15日、この火災事故の犠牲者に重ねて哀悼の意を表すると共に、関連機関に対して、犠牲者の遺族と負傷者に全力で支援し、火災の原因を究明するよう指示しました。

高雄市の陳其邁・市長は、調査チームを立ち上げるよう指示すると共に、行政責任を回避しないと表明しました。

この火災事故の犠牲者46人の身元がすべて判明しました。台湾の対中国大陸政策を担う、行政院大陸委員会が15日に発表したところによりますと、46人のうち、3人は、台湾人と結婚して台湾に移住した中国大陸の住民で、台湾には親族はいません。政府は、中国大陸の親族の来台や葬儀参列などに協力するということです。

なお、中国大陸の政府系メディア、新華社は、事故発生後、「中国大陸の関連機関」が高い関心を示しているとして、国務院台湾事務弁公室、(対台湾窓口機関)海峡両岸関係協会の名前を挙げて犠牲者に深い哀悼の意、そして負傷者に慰問の意を表すと報じました。中国紅十字会(赤十字社)も台湾紅十字会を通して哀悼と慰問の意を伝えたということです。

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