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蒸気機関車で台湾を走ろう、鉄道ファン期待の観光列車を運行

  • 18 October, 2021
  • 早田健文
蒸気機関車で台湾を走ろう、鉄道ファン期待の観光列車を運行
台湾鉄路管理局は、蒸気機関車が牽引する観光列車「仲夏宝島号」を運行する。コロナ後の観光振興に役立てる。(写真:交通部台湾鉄路管理局/CNA)

交通部台湾鉄路管理局は、蒸気機関車が牽引する観光列車「仲夏宝島号」を運行することになりました。20日からチケットが販売されます。

この観光列車は、DT668蒸気機関車を先頭に、6両編成のディーゼル式の特急「自強号」を接続するものです。花蓮県の玉里駅と台東県の台東駅の間を3回、運行されます。途中、富里、池上、関山、山里の各駅に停車します。

台湾では、5月半ばから新型コロナウイルス感染が拡大し、このため観光列車の運行も延期されていました。このほど、政府のコロナ後の観光振興政策に合わせて、運行することになったもので、運賃は片道1500台湾元(日本円6100円余り)です。乗車当日、記念切符と限定版のDT668タオル1組がもらえます。

旅の途中では、コメ所として知られる富里駅、サイクリング・コースで知られる秘境の駅・山里得駅、人気の高い白い教会などを訪ね、花蓮県、台東県の田園や山並みの風景を楽しむことができます。各停車駅では、地元の農家の特産の販売店、日本式の建物などを参観します。

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