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台湾、12/2よりブースター接種を実施

  • 03 December, 2021
  • 曾輿婷
台湾、12/2よりブースター接種を実施
台湾の新型コロナウイルス感染症対策本部、中央感染状況指揮センターの陳時中・指揮官が先月29日、新型コロナウイルスワクチンの追加接種を実施すると発表した。追加接種は、2回目の接種から6ヶ月以上の間隔を開く必要があり、来年の1月1日に始まる予定を明らかにしたが、2日、新型コロナの新たな変異株「オミクロン株」が世界の多くの国で確認されたことを受け、急遽予定を変更して、2日からブースター接種を実施すると発表した。(写真:指揮センター提供)

台湾の新型コロナウイルス感染症対策本部、中央感染状況指揮センターの陳時中・指揮官が先月29日、新型コロナウイルスワクチンの追加接種を実施すると発表した。追加接種は、2回目の接種から6ヶ月以上の間隔を開く必要があり、来年の1月1日に始まる予定を明らかにしたが、2日、新型コロナの新たな変異株「オミクロン株」が世界の多くの国で確認されたことを受け、急遽予定を変更して、2日からブースター接種を実施すると発表した。なお、青少年を対象としたファイザーワクチンの2回目の接種は12月中旬から全国の学校で行われる。1回目の接種と12週間以上経過する必要があるという。

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台湾における新型コロナウイルスワクチンの追加接種の実施が決定されました。

台湾の新型コロナウイルス感染症対策本部、中央感染状況指揮センターの陳時中・指揮官が先月29日の定例記者会見で、65歳以上の年長者、長期介護施設の入居者と職員、第1類、第2類、第3類、第9類に分類されている国民を対象に、ワクチンの3回目の接種を行うよう推奨しています。18歳以上の国民は、新型コロナウイルス感染症に感染するリスクと追加接種を受ける意欲を考え、医者の許可をとってから、3回目のワクチン接種を受けることができます。

陳時中・指揮官によりますと、3回目は、2回目の接種と6ヶ月以上の間隔を開く必要があります。もし海外出張などの需要があれば、間隔を5ヶ月に短縮することが可能です。3回目の追加接種は、2回目と異なる種類のワクチンを選ぶことができます。2回目のときにすでに1回目と異なる種類のワクチンを接種した人なら、指揮センターは3回目も2回目と同じメーカーのワクチンを接種するよう呼びかけています。

衛生福利部の感染症予防諮問会の予防接種組(ACIP)は、青少年の2回目の接種はファイザーワクチンを接種すること、海外のやり方に習い、2回の接種の間隔は12週以上であることを推奨しています。それに応じて、指揮センターは各地方自治体の衛生局と連携し、12月中旬以降学校で青少年を対象とする2回目のワクチン接種を実施する予定です。

陳時中・指揮官は、「ワクチン接種は、個人の意思を尊重することが最優先だから、意思表明書と両親の同意書が必要である。今は意思表明書を製作しているから、学校での接種は、12月中旬以降になる見込みだ」と説明しました。

指揮センターによりますと、世界各国の調査によりますと、ファイザーワクチンの接種者のうち、まれに心筋炎または心膜炎の副反応が出る場合があります。それは主に接種後14日以内に起きますが、ごく一部の事例は、接種後2週間から4週間のうちに発生します。一回目の接種より、二回目で発生する割合が高いです。特に若い男性に発生することが多いです。指揮センターは、もしファイザーワクチンを接種した後、胸に痛みや圧迫感を感じ、動悸、息切れ、運動耐容能低下などの症状が出たら、すぐに病院を受診するよう呼びかけました。

(編集:曽輿婷/王淑卿)

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